33個人・団体たたえる 熊本県農業コンクール表彰式

熊本日日新聞 | 2021年03月27日 10:00

蒲島郁夫知事(右)から「経営体」部門秀賞の表彰を受ける茶農家の川上誠一さんと妻京子さん=26日、熊本市中央区の熊本テルサ(高見伸)

 第61回熊本県農業コンクール大会(県、農業関連10団体、熊本日日新聞社主催)の表彰式が26日、熊本市中央区の熊本テルサであった。グランプリに当たる「経営体」部門の秀賞に輝いた茶農家の川上誠一さん(51)、京子さん(51)夫妻=相良村=ら、コンペティション3部門の33個人・団体などをたたえた。

 県内の優れた農業経営を顕彰し、農業や農村の振興を図る大会。「経営体」のほか「新人王」と「地域農力」の3部門で秀賞3点、優良賞30点を選んだ。秀賞受賞者には農林水産大臣賞も贈られた。

 このほか特別賞6点、女性の活躍賞3点を選定。コンペ部門以外で、地域農業の発展に寄与した10個人1団体に「地域貢献賞」、農業者以外で県農業を応援してきた1企業に「農業貢献賞」を贈呈した。

 式典では主催者側の蒲島郁夫知事、宮本隆幸JA熊本中央会長、河村邦比児熊日社長が「絶え間ない努力と研さんは、多くの農業者の模範となる」「将来にわたって農業と農村をけん引してほしい」などと祝辞を述べた。

 受賞者を代表して川上誠一さんが「受賞を励みに、さらなる農業経営の高度化を図り、地域と共に成長、発展していくよう努力する」と抱負を語った。

 表彰式は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年より約2カ月遅れで開催された。(蔵原博康)

記事アクセスランキング

  1. ${ranking.title}

※アクセス数(24時間以内)を元に集計

フォローする

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • youtube
  • note