白熊、元横綱の師匠に5勝7敗 「幕内に定着して相撲取りたい」
十両白熊は5日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)と12番連続で取って5勝7敗だった。最初の一番から6連敗し「立ち合いが課題。攻めの形が全くつくれていない」と反省しきりだった。
昨年秋場所で新入幕も1場所ではね返され「もっと上を目指していく。幕内に定着して相撲を取っていきたい」と意欲。二所ノ関親方は「先場所の2、3倍は状態がいい。三役を狙える地位まで上がり、飛躍の年にしてほしい」と期待した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
バスケ滋賀―三遠は再試合で調整 5日試合中、選手倒れ中止に
共同通信 -
ドジャースがラックス放出 トレードで若手外野手獲得
共同通信 -
ドジャースが内野手ラックス放出
共同通信 -
大リーグ、パドレスで経営権問題 故オーナーの妻が提訴
共同通信 -
パドレスで経営権問題、故オーナーの妻提訴
共同通信 -
J1京都の山田、ポルトガル移籍 パリ五輪代表MF
共同通信 -
メッツ、ライト氏「5」永久欠番 オールスター戦7度選出の元主将
共同通信 -
NFL、ジャガーズが監督解任 ペイトリオッツも
共同通信 -
大坂なおみ選手、交際相手と破局 23年に女児出産
共同通信 -
阪神・藤川監督、4番森下構想 得点力アップに期待
共同通信