成田山新勝寺でお焚き上げ お札燃やし、御利益に感謝
千葉県成田市の成田山新勝寺で28日、1年間に納められたお札(護摩札)を燃やして御利益に感謝する、師走恒例の「納め札お焚き上げ」が行われ、約3万枚のお札が順次、炎の中に投げ入れられた。
新勝寺のお札は、本尊の不動明王の分身とされる。古いお札を焼く炎は「智慧の火炎」と呼ばれる。
新勝寺は2025年の正月三が日、初詣の人出を新型コロナウイルス感染拡大前と同程度の約300万人と見込む。
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