四国の魅力、北京でPR 郷土料理や阿波おどり体験
【北京共同】中国北京市の日本大使館で21日、四国の魅力を伝えるPRイベントが開かれた。来場した中国人約100人は四国各地の郷土料理に舌鼓を打ち、徳島県の阿波おどりの体験も楽しんだ。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ中国からの観光客を呼び込み、地域の活性化を図る。
イベントは日本大使館が主催。金杉憲治大使はあいさつで「四国はおいしい食べ物や伝統文化など多くの魅力が詰まっている。実際に現地に行って体験してほしい」と呼びかけた。
20日には日本大使館で中国の旅行会社に向けた四国の観光セミナーを開催。愛媛県の松山城の歴史や高知県のよさこい祭りの特色も紹介された。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
日中の少年が野球で交流 中国広東省で開催
共同通信 -
鳥取・大山スキー場で安全祈願 ゲレンデの積雪50センチ
共同通信 -
干支「巳」巨大地上絵を年賀状に 茨城「夢や目標向かい進む大蛇」
共同通信 -
輪島の仮設図書館が拡大オープン 「毎週来たい。広くてうれしい」
共同通信 -
ニセコのバイト向け無料バス運行 札幌と往復、労働不足解消狙い
共同通信 -
たき火囲んでぽかぽか 愛知・犬山のモンキーセンター
共同通信 -
「ファミチキ」給食に初登場 無料で6千個提供、埼玉・狭山
共同通信 -
新幹線アルミ素材のギター販売 JR東海、廃車両を再利用
共同通信 -
国内最南端スキー場がオープン 宮崎・五ケ瀬、3季ぶり
共同通信 -
ほこり落として新年準備、京都 東西本願寺で「すす払い」
共同通信