オリックス、平野5500万円減 新人古田島は5倍増
オリックスの平野佳寿投手が2日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、5500万円減の年俸1億6500万円で更改した。右肘の張りなどで登板12試合にとどまり「何もチームに貢献できなかった」と振り返った。日本通算250セーブまであと1に迫る40歳のベテラン右腕は「50試合以上投げたい」と来季の目標を掲げた。
ドラフト6位新人として救援で50試合に登板し防御率0・79、24ホールドと活躍した古田島成龍投手は5倍増となる年俸3500万円でサイン。先発に転向する予定で「挑戦できるだけ幸せなこと。頑張って少しでも勝利のピースにはまれば」と意気込んだ。(金額は推定)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
米国遠征に熊谷、長谷川ら なでしこ、新監督初陣
共同通信 -
冬季五輪、開幕まで1年 イタリアで3度目の冬の祭典
共同通信 -
ミラノ五輪へ選手ら決意新た カーリング、スノーボード勢ら
共同通信 -
中日・金丸「感覚はいい」 ドラフト1位新人が40球
共同通信 -
ロコ・ソラーレ3勝1敗2位通過 中部電力は五輪出場消滅
共同通信 -
中日・根尾、打撃投手で力投 30に背番号変更、決意の7年目
共同通信 -
J1神戸、3連覇へ必勝祈願 主将山川「強い自覚持って戦う」
共同通信 -
ロッテ新加入の石川柊が順調調整 2度目ブルペン、82球投げ込み
共同通信 -
「心技体。僕の順番は体が最初」 トレーニング続けるイチローさん
共同通信 -
冬季アジア大会の日本選手団出発 カーリング男子の渡辺「楽しみ」
共同通信