DV被害者転居先、夫に流出 大阪・大東市、職員ミスで
共同通信
大阪府大東市は2日、夫からドメスティックバイオレンス(DV)を受けた女性の転居先住所が誤って夫に漏えいしたと発表した。戸籍に関する証明書を照会できなくする手続きを職員が失念したのが原因。発覚後、市は府警に女性の安全確保を依頼した。現時点では直接の接触はないという。
市の担当者は記者会見で「このような事態を招いたことを深くおわびします」と述べた。
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