七面鳥に最後の「恩赦」 米大統領職は最高の栄誉
【ワシントン共同】米国で多くの家庭が七面鳥料理を楽しむ28日の感謝祭を前に、バイデン大統領は25日、ホワイトハウスの南庭で毎年恒例の「七面鳥恩赦式」を開いた。来年1月の退任を控え、在任中最後の式典となったバイデン氏は演説で大統領の任期を振り返り「人生最高の栄誉だった」と振り返った。
恩赦を受けた七面鳥は食卓に並ぶのを免れる。対象となったのは「ピーチ」と「ブロッサム」と名付けられた2羽。中西部ミネソタ州で余生を過ごすという。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「国際」記事一覧-
ヒズボラの拠点25カ所を空爆 イスラエル軍「攻撃継続」
共同通信 -
小説家ブラッドフォードさん死去 英国出身NYで、「女資産家」
共同通信 -
金正恩氏、養殖場造成で増員指示 党中央委総会までに事業完了を
共同通信 -
トランプ氏の起訴取り下げ 議会襲撃事件で特別検察官
共同通信 -
写真家、橋村奉臣さんが死亡 NYで突き飛ばされ転倒
共同通信 -
中国に10%の追加関税とトランプ氏
共同通信 -
レバノン停戦「合意目前」 米仏大統領、近く発表か
共同通信 -
G7、ICC逮捕状で協議 イタリア外相「共通の立場模索」
共同通信 -
メキシコ、カナダに25%関税とトランプ氏
共同通信 -
トランプ氏の就任式出席へ バイデン大統領、来年1月
共同通信