中日の細川、倍増の9200万円 松山は5000万円

共同通信 2024年11月24日 19:16
 契約を更改し、記者会見する中日・細川=24日、ナゴヤ球場
 契約を更改し、記者会見する中日・細川=24日、ナゴヤ球場

 中日の細川成也外野手が24日、ナゴヤ球場で契約交渉し、今季から倍増強の年俸9200万円で更改した。全試合出場を果たして23本塁打、打率2割9分2厘。「地道にやってきて成果が少しずつ出た」と喜んだ。59試合で43ホールドポイントを挙げ、最優秀中継ぎに輝いた松山晋也投手は3倍近い5千万円でサインし「最高のシーズンだった」と笑顔だった。

 福永裕基内野手は約2・5倍の3500万円、村松開人内野手は倍増近い3300万円。夏場まで不振だった岡林勇希外野手は微減の7千万円。

 高橋周平内野手は約1割減の6千万円で2年契約を結んだ。勝野昌慶投手は微減の3800万円。(金額は推定)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧