佐々木朗希移籍「来年1月以降」 MLBコミッショナーが見通し
【ニューヨーク共同】米大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーが、ポスティングシステムでの米球界移籍を目指すプロ野球ロッテの佐々木朗希投手(23)の契約時期が、2025年1月15日以降になる見通しを示した。リーグ公式サイトが20日、伝えた。
ドラフト対象外で25歳未満の外国人選手はマイナー契約でしか移籍できず、契約期間は1月15日から12月15日までと決まっている。ロッテは来月に入ってポスティング申請を行う予定のため年内での移籍の可能性は低く、新たな期間となる来年1月15日以降に契約を結ぶとみられる。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
レーカーズ戦の代替日発表 NBA、山火事で延期
共同通信 -
豊昇龍の横綱昇進決定へ 第74代、モンゴル6人目
共同通信 -
少年は中田璃士、高木謡が優勝 フィギュア成年は佐藤駿首位
共同通信 -
中日、本拠地にテラス席を新設 26年から、本塁打増も期待
共同通信 -
プロ野球中日の本拠地に外野テラス席新設へ
共同通信 -
デフサッカー、初の国立開催 4月、聴覚障害者の国際大会向け
共同通信 -
巨人、DAZNと提携10年更新 台湾でも1軍戦を配信
共同通信 -
豊昇龍「雲竜型」土俵入りへ 指導は元武蔵丸、31日に披露
共同通信 -
中日・中田「すごく状態はいい」 第2クールからキャンプ参加
共同通信 -
誹謗中傷対策で相談窓口開設へ JOCとJPCが共同で
共同通信