DeNA宮崎は現状維持 来季は6年契約4年目

共同通信 2024年11月18日 19:07
 契約更改交渉を終え記者会見するDeNAの宮崎=18日、横浜市
 契約更改交渉を終え記者会見するDeNAの宮崎=18日、横浜市

 DeNAの宮崎敏郎内野手が18日、横浜市内の球団事務所で契約交渉し、現状維持の年俸2億円で更改した。来季が6年契約4年目。12年目の今季は出場125試合で打率2割8分3厘、14本塁打、56打点。主力として26年ぶりの日本一に貢献しても「リーグ優勝できなかったのが悔しいので、喜びとうれしさは半々」と控えめに話した。

 オフはソフトバンクなどで活躍した松田宣浩さんを慕うメンバーによる「熱男塾」で鍛えてきたが、次は集まらないことになった。「寂しいがやることは明確。今季は元気な状態で試合に出たことがほぼなかった」と体づくりを課題に挙げた。(金額は推定)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧