新濱立也、男子1000で2位 四大陸スケート最終日
スピードスケートの四大陸選手権最終日は17日、青森県のYSアリーナ八戸で行われ、男子1000メートルで新濱立也(高崎健康福祉大職)が1分8秒38で2位に入った。世界記録保持者のジョーダン・ストルツ(米国)が1分8秒04で優勝し、団体追い抜きを含め今大会出場全4種目を制した。
女子1000メートルは野明花菜(立大)が1分17秒49で日本勢最上位の4位。ブリタニー・ボウ(米国)が頂点に立った。
団体追い抜きで日本は男子(一戸、土屋、佐々木)、女子(高橋、野明、小坂)とも2位だった。