信号誤認し、交差点に進入 熊本市電の運行トラブル 今年14件目
熊本市交通局は16日、市中央区の西辛島町交差点で停車していた市電が、市電用の「軌道信号」が走行できる表示をしていないにもかかわらず交差点内に進入したと発表した。信号が故障したと誤認したという。今年判明した市電の運行トラブルは14件になった...
残り 435字(全文 555字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の交通-
「知らなかった」「不便になる」 全国交通系ICカードの決済が廃止 観光客、利用者からは不満の声も 目立った混乱なし 熊本県内バスと電鉄電車
熊本日日新聞 -
「日本版ライドシェア」熊本でもスタート タクシー3社、金・土曜の午後4時~翌午前5時台の限定
熊本日日新聞 -
宇都宮市、渋滞解消へLRT快走 開業1年3カ月 マイカーからの転換促す【移動の足を考える 第3部 都市圏交通の今⑩】
熊本日日新聞 -
利用者「不便」不満根強く 厳しいバス経営に理解も 全国系ICカード利用終了へ
熊本日日新聞 -
全国交通系ICカードでの運賃決済、16日から使用できず 熊本県内の路線バスと電鉄電車
熊本日日新聞 -
熊本市電、赤信号を見落とし交差点進入 今年のトラブル13件目
熊本日日新聞 -
南九州道の一部で夜間通行止め 11~14日と18~20日
熊本日日新聞 -
熊本空港から定期旅客便で初輸出 台湾へ球磨焼酎 県産品の販路拡大に期待
熊本日日新聞 -
熊本市電初の3両編成車両、24日に運行開始 定員1・5倍、輸送力強化に期待
熊本日日新聞 -
「公共交通の結節強化が急務」 大西一史熊本市長インタビュー 【移動の足を考える 第3部 都市圏交通の今⑨】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。