肝臓で作られるタンパク質「セルピンA1」、エネルギーを消費する「褐色脂肪細胞」を活性化 熊本大の阪口助教らの研究グループ発見
熊本大大学院の阪口雅司助教(46)と岡川章太医師(36)らの研究グループは12日、肝臓で作られるタンパク質「セルピンA1」に体内でエネルギーを消費する「褐色脂肪細胞」を活性化させる機能があることを発見したと発表した。世界的に深刻化する肥満...
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