熊本-ソウル線、8年半ぶり再開 韓国・アシアナ航空 初日のソウル発はほぼ満席に
韓国の大手航空会社アシアナ航空は7日、熊本地震後に撤退していた熊本空港とソウル(仁川[インチョン])を結ぶ定期便を約8年半ぶりに再開した。新型コロナ禍からの回復を受け、相互の往来需要に対応する。第1便で熊本空港に到着した観光客らを関係者が...
残り 446字(全文 566字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
荒尾市の第一電材エレクトロニクス工場が竣工式 配線材の加工・検査作業室や資材倉庫など
熊本日日新聞 -
TSMC工場方面への菊陽バイパス交差点改良工事が完了 12日朝から供用開始 朝夕の交通渋滞緩和へ期待
熊本日日新聞 -
熊本県の木村知事、11日から初訪韓 航空各社を訪問、姉妹提携の忠清南道も
熊本日日新聞 -
山鹿市の農事組合法人「庄の夢」に農水大臣賞 豊かなむらづくり全国表彰・九州ブロック
熊本日日新聞 -
平田機工と崇城大、人材育成で連携協定 医薬品や健康食品向け植物資源の研究でも
熊本日日新聞 -
熊本市の宿泊税導入、2026年7月1日に 大西市長が方針 1人1泊200円
熊本日日新聞 -
ホタテやブリ…「模擬競り」にぎわう マグロの解体ショーも 熊本市の田崎市場で感謝祭
熊本日日新聞 -
【とぴっく・宇土市】デジタルツール活用セミナー
熊本日日新聞 -
24年度「くまもとSDGsアワード」 県内12の企業・団体・個人を表彰 産業廃棄物リサイクル、干潟や河川の保全など
熊本日日新聞 -
どら焼きの熊本No.1は? サクラマチで「推しどらグランプリ」 8日まで 県内和菓子店16店競う
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「休眠預金」。12月11日(水)に更新予定です。