核兵器使用の危機に抗す 日本被団協ノーベル平和賞に寄せて 長曽我部久(元日本被団協九州ブロック代表理事)
10月11日、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞が発表された。誠にめでたく、その意義は大きい。タイミングも最高である。 最近の世界情勢は各地で紛争や戦争が発生し、核兵器使用の危機にひんしている。1945年8月の広...
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連載・企画-
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