独首相が40年五輪へ意欲 東西統一50年の節目で
共同通信
ドイツのショルツ首相が4日、2040年夏季五輪の招致へ意欲を示した。DPA通信が伝えた。1990年の東西ドイツ統一から50年の節目となり「(招致へ)動くべきだ。これ以上の機会はない」と述べた。
ドイツは72年ミュンヘン大会以降、五輪を開催していない。22年冬季大会や24年夏季大会の招致も検討されたが、ともに住民投票で賛同を得られなかった。(共同)
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