コールはヤンキース残留で合意 ブレーブス、オズナの選択権行使
米大リーグ、ヤンキースのエース右腕で来季以降の契約を一度破棄したコールが、2028年まで4年総額1億4400万ドル(約218億9千万円)で残留することに合意したと4日、メジャー公式サイトが伝えた。破棄前の契約規模と同じで、さらなる延長を引き続き議論するという。
ブレーブスは同日、今季打率3割2厘、39本塁打、104打点をマークした指名打者オズナの来季契約の選択権を行使した。同サイトによると、年俸は1600万ドル。
レンジャーズで今季12勝の先発右腕イオバルディは、来季契約の選択権を破棄してフリーエージェントとなった。(共同)