熊日学生音楽コンクール・ピアノ部門小学生、22人が本選へ
第57回熊日学生音楽コンクールのピアノ部門小学生2次予選が3日、熊本市北区の市植木文化ホールであり、22人が本選出場を決めた。熊日主催、日本製紙協賛。
8月の1次予選を通過した低・中・高学年の計54人が出場し、課題曲を演奏。大石陽子、中島和代、山内紀子、吉川由三子、吉田秀晃の5氏が審査した。本選は12月8日、市男女共同参画センターはあもにい(中央区)で開かれる。
本選出場者は次の通り(敬称略、数字は演奏順)。◇熊日学生音楽コンクール特設ページ
残り 156字(全文 386字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
台湾の絵本を読んでみて おおづ図書館にコーナー 護川小の姉妹校から159冊寄贈
熊本日日新聞 -
【とぴっく・南小国町】黒川温泉で「やまなみ太鼓」の初打ち
熊本日日新聞 -
かわらけ配布、ステージイベントも 元日の熊本城
熊本日日新聞 -
〝余白〟大切に 俳優・倉科カナさん(熊本市出身)新春インタビュー 「新たな表現見てもらいたい」
熊本日日新聞 -
【新春読者文芸】「土」 伊藤一彦選
熊本日日新聞 -
【新春読者文芸】「雑煮」 高野ムツオ選
熊本日日新聞 -
【新春読者文芸】「がまだしもん」「年賀状」「曲がりくねって」 鳴神景勝選
熊本日日新聞 -
【新春読者文芸】「正」 島田駱舟選
熊本日日新聞 -
【新春読者文芸】「夜」 小島ゆかり選
熊本日日新聞 -
【新春読者文芸】「情熱」 木本朱夏選
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。