大の里に青森から化粧まわし 名大関、初代の故郷が贈呈
新大関大の里が2日、大正から昭和初期の名大関大ノ里の故郷、青森県藤崎町などによる実行委員会から化粧まわしを贈られた。福岡市西区の二所ノ関部屋での稽古後、贈呈式に臨み「初代の大ノ里さんの番付に追いつけてうれしい。町の思いも背負って頑張りたい」と意欲を語った。
化粧まわしは白地で、中心には町発祥の真っ赤なリンゴ「ふじ」が日の丸のように施されたデザイン。平田博幸町長は「稽古に稽古を重ねて、久々に日本人横綱が誕生してほしい」と願った。
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