熊本空港「そらよかエリア」開業 屋外広場・飲食店入る商業棟・ビジターセンター 施設整備が4年半で完了
熊本空港を運営する熊本国際空港(益城町)は26日、旅客ターミナルビル東側に整備した「そらよかエリア」の開業記念式典を現地で開いた。熊本地震からの創造的復興のシンボルと位置付け、民営化から約4年半かけた空港の施設整備が完了した。 そらよ...
残り 421字(全文 541字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
熊本-台北線 機材を大型化し初運航 スターラックス航空 国際貨物も視野
熊本日日新聞 -
熊本空港の駐車場、年内に200台分拡大 国際線など利用増に対応
熊本日日新聞 -
台湾・玉山銀行、熊本出張所を開設 TSMCなど台湾系企業の熊本進出に対応 熊本との経済連携も後押し
熊本日日新聞 -
世界各都市の持続可能な取り組みを評価、熊本市などが「GDSアワード」受賞 市長「MICE誘致の弾みに」
熊本日日新聞 -
「違法な時間外労働」などで282事業所に是正勧告 熊本労働局、23年度
熊本日日新聞 -
熊本市庁舎建て替えで事業者向け説明会 熊本商工会議所 跡地再開発への質問も
熊本日日新聞 -
「サクッとした食感楽しんで」 太秋柿の品評会 JA鹿本出荷ピーク
熊本日日新聞 -
中小企業の事業継続へ支援を 熊本県商工会連合会、県に要望書
熊本日日新聞 -
熊本市で味噌天神例大祭 参拝客にみそ配る
熊本日日新聞 -
青パパイア 多彩な料理に 今季の販売開始 津奈木町が特産化へPR
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。