苦境続く書店業界、政府が課題整理に着手 店主は期待と懐疑【2024年衆院選・くまもとの未来】
全国で街から書店が消えている。読書習慣の減退による本離れ、ネット書店の台頭、電子書籍の普及、それに過疎化・少子化による人口減少と書店を取り巻く環境は激変。熊本県内でも1月に小国町唯一の青柳書店が閉じ、6月には県内で最も古い長崎次郎書店(熊...
残り 1138字(全文 1258字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
熊本県が第4期教育基本計画を発表 新たな項目に「子どもからの意見聴取・対話」
熊本日日新聞 -
第35回熊本県高校郷土芸能代表選考会・吟詠剣詩舞発表会【文化圏】
熊本日日新聞 -
「熊本の心」作文、入賞者7人を表彰 熊本県教育委員会など
熊本日日新聞 -
旧陸軍研究の薬剤「虹波」検証状況、立民議員が聞き取り 合志市・菊池恵楓園を訪問
熊本日日新聞 -
熊本県内の山間部、28日に積雪の恐れ 年明けも厳しい冷え込み
熊本日日新聞 -
【市民が守った立田山~公有化事業50年㊦】街のオアシスを次世代に
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】熊本デザイン専門学校第8回俳句大会
熊本日日新聞 -
全国高校バスケ・ウインターカップ 女子・慶誠が4強進出 岐阜女に62-57
熊本日日新聞 -
同性婚訴訟、熊本と福岡のカップルが上告 「立法化見えない」
熊本日日新聞 -
御船町、台湾・台中市清水区と友好交流協定を締結 子ども同士や防災・観光分野など
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。