ベトナム国家主席にクオン氏 ナンバー2、異例の昇格
【ハノイ共同】ベトナム国会は21日、共産党序列2位で憲法上国家元首に当たる国家主席にルオン・クオン党書記局常務が就任する人事を承認した。これまでは最高指導者のトー・ラム党書記長が兼務していた。
ベトナムでは、13年以上最高指導者を務め7月に死去したグエン・フー・チョン氏が反汚職運動を推進した影響で、政治家や高官の事実上の更迭が頻発。国家主席の適格者が見当たらない事態となり、軍出身のクオン氏が異例の昇格となった。
【ハノイ共同】ベトナム国会は21日、共産党序列2位で憲法上国家元首に当たる国家主席にルオン・クオン党書記局常務が就任する人事を承認した。これまでは最高指導者のトー・ラム党書記長が兼務していた。
ベトナムでは、13年以上最高指導者を務め7月に死去したグエン・フー・チョン氏が反汚職運動を推進した影響で、政治家や高官の事実上の更迭が頻発。国家主席の適格者が見当たらない事態となり、軍出身のクオン氏が異例の昇格となった。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。