年の差50以上、仲良く「ペア碁」 熊本市で大会
祖父母と孫など50歳以上離れた2人でペアを組み、一緒に碁を打って親睦を深める「歳[とし]の差50ペア碁大会」が19日、熊本市中央区の水前寺共済会館で開かれた。 コロナ禍によって減った世代を超えた交流の場をつくろうと、NPO法人熊本子ど...
残り 261字(全文 381字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
紙風船穴の周りは銀の色ゆふぐれに吹く口笛の色(水前寺)友田 哲郎【小島ゆかり選】
熊本日日新聞 -
たくさんだ戦止めろと虫集く(植木町)楠田 實【高野ムツオ選】
熊本日日新聞 -
感性に訴える句は秋できる(本山町)三隅 康資【木本朱夏選】
熊本日日新聞 -
コロコロ 孫は健康優良児(菊陽町)古川真秀子【鳴神景勝選】
熊本日日新聞 -
「約束の日」5年ぶり復活 南阿蘇で音楽イベント「カントリーゴールド」 全国からファン集結
熊本日日新聞 -
戦地の様子、心情伝わる日記など72点 宇城市で「日中戦争と三人の兵」展
熊本日日新聞 -
伝統の「菊池の松囃子」奉納 中学生が演じた狂言も 菊池市
熊本日日新聞 -
みこし行列、威勢良く 多良木町「ゑびす祭り」
熊本日日新聞 -
第77回二紀展【文化圏】
熊本日日新聞 -
消防団やってみない? ガリットチュウ、銀シャリが魅力アピール 嘉島町でイベント
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。