万博日本館ユニホームは着物風 「美意識まとう」がコンセプト
経済産業省は17日、2025年大阪・関西万博に出展するパビリオン「日本館」の案内スタッフが着用するユニホームを公開した。「日本の美意識をまとう」をコンセプトに、着物の要素を取り入れたジャケットや巾着型のバッグなど13点をそろえた。
ジャケットやパンツは黒に近い灰色のチャコールグレーで、帽子や足袋、雪駄風のスニーカーといった小物は黒色に統一した。日本館のロゴが入ったスカーフも用意。スタッフが洋服や小物を自由に組み合わせることができる。
日本館のテーマは「循環」。植物や使用済みのペットボトル由来の繊維を使い、環境にも配慮した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
晴天の下、有明ノリの種付け 佐賀、首位奪還を目指す
共同通信 -
博多ポートタワーが開設60年 「塔博士」設計6兄弟の末っ子
共同通信 -
立山黒部アルペンルート紅葉見頃 秋晴れの下、木々染まる
共同通信 -
障害者のアート、下町彩る 東京・江東区で19日開幕
共同通信 -
水しぶき上げ早船競漕 和歌山・熊野速玉大社
共同通信 -
高岡駅のドラえもんポストを移転 広場から2階の目立つ改札前に
共同通信 -
万博冷やす、氷の休憩所公開 ダイキン、夏でも会場に涼しさ
共同通信 -
世界遺産・奄美の自然を身近に 中学生ら島で学ぶ
共同通信 -
USJ、東野圭吾作品とコラボ 1月から参加型の推理ショー
共同通信 -
万博で「おもてなし」誓う スタッフ1080人に辞令交付
共同通信