男子400障害は井之上V 国民スポーツ大会

共同通信 2024年10月13日 18:43
 成年男子400メートル障害決勝 48秒97で優勝した京都・井之上駿太=SAGAサンライズパーク陸上競技場
 成年男子400メートル障害決勝 48秒97で優勝した京都・井之上駿太=SAGAサンライズパーク陸上競技場

 国民スポーツ大会第9日は13日、佐賀県SAGAサンライズパーク陸上競技場などで行われ、陸上の成年男子400メートル障害決勝は井之上駿太(京都・法大)が48秒97で制した。成年女子やり投げ決勝はパリ五輪代表の上田百寧(福岡・ゼンリン)が61メートル46で勝ち、武本紗栄(佐賀・SAGAスポーツピラミッド)が61メートル09で2位だった。

 少年男子共通走り高跳び決勝は中谷魁聖(福岡第一高)が自身の高校記録を1センチ更新し、2メートル25で優勝。少年女子A300メートル障害予選では横山涼葉(群馬・共愛学園高)がU20(20歳未満)日本記録を0秒02更新する41秒43を出した。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧