「被爆者の思い引き継ぎ頑張る」 広島でノーベル賞決定祝う
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞決定を祝うパーティーが13日、被爆者らを招き、広島市のカフェで開かれた。「核政策を知りたい広島若者有権者の会」(カクワカ広島)などが開催し、メンバーらは「被爆者の思いを引き継ぎ、頑張る」と語った。
オンラインで参加した高垣慶太さん(22)は「被爆証言だけでなく、被爆者の力強い姿勢も継承して次につないでいきたい」と強調した。
広島県被団協理事長の箕牧智之さん(82)、もう一つの県被団協の理事長佐久間邦彦さん(79)、長年被爆体験を語ってきた切明千枝子さん(94)らが参加。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
SUP中に溺れ2人死亡 静岡・川根本町の接岨湖
共同通信 -
阪神大震災の記憶、歩いて伝える 神戸、犠牲者追悼の碑巡り
共同通信 -
SUP中に溺れた2人の死亡確認
共同通信 -
子ども体力、60年前が上? スポーツ庁調査で世代比較
共同通信 -
徳島の山で車転落、男女2人死亡 「100m下」と登山者通報
共同通信 -
広島・長崎の被団協関係者が報告 ノーベル平和賞、慰霊碑や墓前に
共同通信 -
小学生ら乗客8人軽傷、兵庫 路線バスと車衝突
共同通信 -
断水被災地で「キリコ」巡行 石川・珠洲の馬緤町
共同通信 -
「死刑廃止、心から願う」 都内イベントで袴田さん姉
共同通信 -
バスと車が接触、小学生含む乗客8人が軽傷
共同通信