維新清水氏離党し知事選へ 兵庫、推薦も受けない意向
日本維新の会の清水貴之参院議員(50)が10日、兵庫県庁で記者会見し、維新を今後離党し、無所属で県知事選に出馬すると表明した。「幅広く多くの人の声を形に変えたい」と理由を説明。支持や推薦を受ける考えも現時点でないとした。
知事選は疑惑告発文書問題で県議会の不信任決議を受けた斎藤元彦前知事(46)の失職に伴い31日に告示、11月17日に投開票される。斎藤氏や、元尼崎市長稲村和美氏(51)を含む過去最多の7人が出馬する見通し。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「政治」記事一覧-
自民、政策活動費「廃止も念頭」 衆院選公約、国民目線で改革
共同通信 -
日韓首脳、シャトル外交の継続で一致
共同通信 -
北朝鮮や南シナ海情勢を議論 ラオスで日中韓ASEAN首脳
共同通信 -
アジア版NATOで新組織 首相、自民に議論指示
共同通信 -
与野党「政治とカネ」巡り攻防 衆院解散受け選挙戦スタート
共同通信 -
裏金非公認の細田氏が県連推薦に 自民新潟2区、党側の判断に異議
共同通信 -
「杉田水脈氏に議員の資格なし」 研究者ら、公認しないよう声明
共同通信 -
秋元司氏が不出馬表明 東京、新人2人立候補へ
共同通信 -
兵庫知事選費用は22億円 補正予算、前回選より増
共同通信 -
イシバノミクスの暗中模索続く 衆院選前に発言ぶれ、負担感抑制
共同通信