【2024年衆院選・激突の断面②】熊本2区 保守分裂に終止符打つ試金石
衆院選で熊本2区に立候補する自民党現職、西野太亮は「融和」をテーマに掲げる。四半世紀も続いた保守分裂に終止符を打つ試金石となる戦いだからだ。 「共闘態勢は構築されてきた」。5日、熊本市南区で事務所開きを終え、西野は強調した。前回は敵と...
残り 1212字(全文 1332字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
選挙熊本-
芦北町長選 立候補予定者説明会に現職と新人の2陣営
熊本日日新聞 -
大津町長選 立候補予定者説明会に現職と新人の2陣営 町議選は23陣営 2月2日投開票
熊本日日新聞 -
「自民1強」熊本県内、どうなる参院選…? 知事選・衆院選で勝利の自民、準備着々 野党は幸山氏、小野氏に注目
熊本日日新聞 -
宇城市長選 立候補予定者説明会に新人4陣営 市議補選は9陣営 2月9日投開票
熊本日日新聞 -
荒尾市長選 立候補者説明会に現職のみ 市議補選には新人3陣営 1月26日投開票
熊本日日新聞 -
山鹿市長選 立候補予定者説明会に現職1陣営のみ出席 市議選には24陣営 2月2日投開票
熊本日日新聞 -
芦北町長選 新人の前田氏が出馬へ 2人目の表明 1月19日投開票
熊本日日新聞 -
天草市長選 立候補予定者説明会に現職陣営のみ出席
熊本日日新聞 -
玉東町長選 立候補予定者説明会に2陣営出席
熊本日日新聞 -
多良木町長選 2期目の現職・吉瀬氏が不出馬表明
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。