「科捜研の男」博士号を取得 DNA型鑑定研究した熊本県警・興梠さん 「技術を高め捜査に貢献」
熊本県警科学捜査研究所(科捜研)法医係の興梠聖哉さん(40)=熊本市=が、DNA型鑑定に不可欠な技術の高度化に関する学位論文で、九州大大学院から農学博士の学位を取得した。県警の科捜研に配属後の博士号取得は8年ぶり。 興梠さんは九州大大...
残り 470字(全文 590字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
石破首相のルーツは熊本・天水にあり 曽祖父・金森通倫にも脚光 「熊本バンド」の中心メンバー
熊本日日新聞 -
衆院選前に憲法学んで 「檻を壊すライオン」著者の弁護士、改訂版出版
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊池市】能舞台で演劇公演
熊本日日新聞 -
<佐賀国民スポーツ大会・レスリング>熊本勢、少年2人が準決勝へ
熊本日日新聞 -
<佐賀国民スポーツ大会・卓球>少年女子団体 熊本は予選リーグ敗退
熊本日日新聞 -
<佐賀国民スポーツ大会・バレーボール>成年女子 熊本、決勝進出逃す
熊本日日新聞 -
<佐賀国民スポーツ大会・自転車>女子スクラッチ 田中(順大)が熊本勢初優勝 最後の直線勝負制す
熊本日日新聞 -
「人材育成の拠点づくりが重要」 半導体分野の第一人者、熊本県立大・黒田理事長が講演 熊日プレジデント俱楽部交流会
熊本日日新聞 -
サラマンダーズGMに馬原氏就任へ 元監督、ソフトバンクなどで活躍
熊本日日新聞 -
ハンドボール・U-15ジュニアセレクト杯九州予選 女子の熊本、1位で全国大会へ
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。