ねんりんピック鳥取大会 熊本県内から248人出場 県庁で選手団結団式

熊本日日新聞 2024年10月4日 15:41
選手代表で誓いの言葉を述べる吉尾光彦さん(左)=4日、県庁
選手代表で誓いの言葉を述べる吉尾光彦さん(左)=4日、県庁

 「第36回全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)」に出場する熊本県選手団の結団式が4日、県庁であり、選手らが健闘を誓った。県内からは、熊本市選手団を含む計248人が出場する。

 大会は10月19~22日、鳥取県内の19市町村で開催。各都道府県と、政令指定都市の代表が出場する。

 県選手団は126人で、サッカーや健康マージャン、今大会で初めて採用されるeスポーツなど20種目に出場する。平均年齢は71・5歳で、最高齢は将棋に出場する89歳の田村博さん=八代市。

 4日の結団式では、選手代表の吉尾光彦さん(70)=バウンドテニス、合志市=が、「全国の選手の皆さんと楽しくさわやかに交流することを誓います」と述べた。

 熊本市選手団は122人が19種目に出場。結団式は8日、市民会館シアーズホーム夢ホール大会議室である。(石井颯悟)

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