県シニア美術展が開幕 洋画や書、工芸など力作314点 県立美術館分館
60歳以上の熊本県在住者が対象の「県シニア美術展」が27日、熊本市中央区の県立美術館分館で始まった。9月1日まで。熊本さわやか長寿財団と県、県老人クラブ連合会の主催。 「県シルバー作品展」を今年から名称変更して開催。洋画や書、工芸など...
残り 419字(全文 539字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
亀蛇、迫力の舞 八代妙見祭、神幸行列にぎやかに
熊本日日新聞 -
熊日学童スケッチ展、グランプリに濱川さん(長嶺中2年)
熊本日日新聞 -
公徳文芸賞 県内高校生、俳句など4部門24人表彰
熊本日日新聞 -
くまもと復興映画祭「被災地の能登・台湾に思いはせて」 行定勲ディレクター思い語る 熊本市と菊陽町で11月30日~12月1日
熊本日日新聞 -
平和への思い沖縄の歌に託して 小国町の地域食堂でコンサート 沖縄三線グループ
熊本日日新聞 -
ウンスンカルタ 勝負は真剣、交流は笑顔 人吉市鍛冶屋町通りで大会 県内外16チーム64人参加
熊本日日新聞 -
三角西港「龍驤館」内部構造を公開 宇城市の国登録有形文化財 耐震補強工事中 「後世に変わらぬ姿を」
熊本日日新聞 -
笠鉾や獅子…出し物が勢ぞろい 八代妙見祭の前夜祭「御夜」 23日に神幸行列
熊本日日新聞 -
SKE48の井上瑠夏さん(菊池市出身)、復興支援で熊本県に寄付
熊本日日新聞 -
くまもと「描く力」2024 グランプリ「忘れないで」など力作146点ずらり 26日から作品展
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。