「公共ライドシェア」熊本県内でも関心高まる 5市町村の〝交通空白地帯〟で導入
日本版ライドシェアは4月以降、東京都や京都市など全国12都市で運行が始まった。九州運輸局によると、九州では6月から福岡市と周辺の福岡交通圏で、10月1日には佐賀市でも始まった。一方、市町村やNPO法人などが運行主体となる「公共ライドシェア...
残り 395字(全文 515字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
熊本県内のおせち商戦、値上げでも活況 「メリハリ消費」反映し予約順調 材料の工夫で価格据え置く店も
熊本日日新聞 -
熊本広告協会が総会 24年度事業計画を決定
熊本日日新聞 -
【とぴっく・大津町】第43回熊本県畜産共進会
熊本日日新聞 -
阿蘇の草原から母牛〝帰宅〟 今年の「熊本型放牧」終了
熊本日日新聞 -
城北高で熊本トヨタとの相互授業 福祉介護と福祉車両を体験
熊本日日新聞 -
事業成長のポイント、新興企業の経営者ら語る 熊本市で経営フォーラム
熊本日日新聞 -
熊本ラーメン「長野に残したい」 熊本生まれ、東京育ちの小野さん 「不思議な縁に支えられた」30年超の人気店に
熊本日日新聞 -
ついんスター(菊池市) 県産食材アイスや〝映える〟芸術ソフトクリーム好評【地元発・推しカンパニー】
熊本日日新聞 -
虫食いナラ材活用しスツールに 熊本市「ファクトリエ」が販売 廃棄予定の素材に新たな価値を
熊本日日新聞 -
「くまもとSDGsアワード」大賞、牽引部門は石坂グループ(熊本市) 未来づくり部門は「次世代のためにがんばろ会」(八代市)
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。