TSMC進出に対応 菊陽町、区画整理事業を地権者に説明 町長「先進的な町づくりを実現」

熊本日日新聞 2024年10月1日 16:08
菊陽町が町づくりのビジョンを示した区画整理事業の説明会。右奥はあいさつする吉本孝寿町長=30日、菊陽町

 菊陽町は、JR豊肥線の原水駅から2027年春開業予定の新駅までの約70ヘクタールで計画する土地区画整理事業に関し、地権者向けの説明会を町防災センターで開いた。台湾積体電路製造(TSMC)の進出に伴う人口増に対応するため、吉本孝寿町長は「5...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 334字(全文 454字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース