米大使、石破氏と連携表明 「同盟に貢献」と評価
エマニュエル駐日米大使は30日、自民党の石破茂総裁と日米関係強化に向けて連携していく考えを明らかにした。石破氏について「過去の首相と同じくらい日米同盟に貢献している。相互に尊敬の念を持ちながら協力したい」と首相官邸で記者団に述べた。
同時に「これまでの3年間を土台とする」と強調し、岸田政権の対米政策継続に期待を示した。石破氏が日米安全保障条約改定や日米地位協定見直しの必要性に言及した経緯が念頭にあるとみられる。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「政治」記事一覧-
立民代表「国会軽視」と批判 他の野党と連携協議加速へ
共同通信 -
共産、野田代表の立民と共闘せず 田村委員長「安保法存続に道」
共同通信 -
立民、「次の内閣」に吉田晴美氏 20人発表、女性議員は8人
共同通信 -
中国渡航や滞在に注意呼びかけ 自民、日本人男児刺殺で合同会議
共同通信 -
自民離党の世耕氏が衆院くら替え、分裂選に
共同通信 -
共産、次期衆院選で立民と共闘せず
共同通信 -
小泉氏「能登早期視察を」 信頼回復へ復興PR
共同通信 -
自公大阪、対維新へ衆院選で結束 府内全19小選挙区で合同勉強会
共同通信 -
自民の桜田元五輪相が衆院選不出馬
共同通信 -
衆院10月9日解散27日投開票 石破総裁表明、裏金対応など焦点
共同通信