施設の子どもや障害者の声を伝える「アドボカシー」、支援する独立した第三者が必要 熊本市で研究大会
児童養護施設などで暮らす子どもや障害者らの声を施設や社会に伝える「アドボカシー」について考える研究大会が8月下旬、熊本市の熊本学園大であった。関係者らは施設や精神科病院が閉鎖的になりやすい事情などを挙げ、当事者の立場で意思決定を支援する独...
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