子どもの声聴き、権利守れ 生活の悩みなど意見表明支援 県内養護施設、広がる「アドボカシー」
児童虐待などで親元を離れて社会的養護を受ける子どもたちの声を聴き、権利が守られるよう関係機関に働きかける「子どもアドボカシー」が県内で広がっている。実践する認定NPO法人トナリビト(熊本市)の山下祈恵代表(36)は「子どもにも自分の意見が...
残り 1115字(全文 1235字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
情報化社会でのNIE(教育に新聞を)の意義は!? 12月7日に熊本市で講演会、参加無料
熊本日日新聞 -
心のケア「必要」3201人、過去最多に 熊本市立の小中学校
熊本日日新聞 -
熊本市内の中学部活動、教員指導は希望者のみ 報酬支給、人材バンク設立で外部人材も 市教委が改革案
熊本日日新聞 -
「内密出産」初事例から3年で計38件に 九州以外が6割超 熊本市の慈恵病院
熊本日日新聞 -
宇城の「うまいもの」弁当に 松橋高生が駅弁プロジェクト 地元道の駅で30日から販売
熊本日日新聞 -
カーボンニュートラルサイト開設 熊本大
熊本日日新聞 -
保育園、学童保育に助成金贈呈 生命保険協会
熊本日日新聞 -
闇バイト、関わらないで! 熊本県内の全高校に警察官ら派遣し注意喚起 県警
熊本日日新聞 -
自作ロボットで世界に挑戦 原さん(尾ノ上小)と西村さん(向山小)、国際大会WROに県内初出場
熊本日日新聞 -
地域住民と歩いて健康に 城北高生が初企画 山鹿市
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。