政党交付金の支出は3・8%の微減に 2023年の熊本県内の政党支部 国政選挙なしも野党が支部増やす
総務省が27日公表した2023年分の政党交付金の使途等報告書によると、熊本県内の政党支部(5党16団体)の支出総額は前年比3・8%減の1億4630万円だった。県内では国政選挙がなかったものの、次期衆院選に向けて野党が支部を増やしたため、参...
残り 468字(全文 588字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
選挙熊本-
自民党新総裁に石破氏 熊本県知事「国の持続的発展に尽力を」
熊本日日新聞 -
熊本県内の党員・党友票も石破氏がトップ 自民党総裁選
熊本日日新聞 -
宇城市長選、末松県議が出馬表明 表明は2人目 「将来に希望を持てる市を目指す」
熊本日日新聞 -
【速報】宇城市長選 県議の末松氏が立候補表明
熊本日日新聞 -
立憲熊本県連、野田氏に決選投票で1票 鎌田代表「安定感のある人物」 県内野党には警戒感も
熊本日日新聞 -
「自民裏金問題を追及して」「政権交代へ野党一本化を」 立憲民主党・新代表に野田氏、熊本県民から期待と注文
熊本日日新聞 -
多良木町の吉瀬町長、出馬の明言避ける 町議会【まちむら交差点】
熊本日日新聞 -
湯前町、選挙公報の廃止決定 町議選や町長選
熊本日日新聞 -
公明党の新代表に石井氏 「経験豊富で自民党にも物言える」 熊本県本部の城下代表
熊本日日新聞 -
立憲民主党代表選 熊本県連が決選投票時の投票先を決定も・・・
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「株式投資は怖くない編」編。9月30日(月)に更新予定です。