版画家の故・秀島さんの軌跡、71点でたどる 玉名市でコレクション展 晩年、和水町で過ごす
晩年を和水町で過ごした版画家で画家の秀島由己男さん(1934~2018年)のコレクション展が21日、玉名市立歴史博物館こころピアで始まった。各年代の代表作や自宅から見つかった貴重なコレクションなど71点が並ぶ。和水町教育委員会主催で入場無...
残り 337字(全文 457字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
スマートホン買うべくゆきて店員に「本当に必要ですか?」と九十一歳(天草市)野口久仁子【伊藤一彦選】
熊本日日新聞 -
食べてるの眠れているの野菊の箋 (八代市)廣野香代子【正木ゆう子選】
熊本日日新聞 -
プーチンも貰ってくれよ平和賞(武蔵ケ丘)井上さなえ【島田駱舟選】
熊本日日新聞 -
にくじして 風呂の沸いとる朝帰り(山都町)村手 美保【鳴神景勝選】
熊本日日新聞 -
詩と真実賞に斉藤さん(益城町)
熊本日日新聞 -
味の記憶 祖母、母そして娘へ【河野裕子 うたのこよみ⑨】
熊本日日新聞 -
Leolaさんが一日署長に 専大熊本高をサプライズ訪問 玉名署の出発式で
熊本日日新聞 -
第60回滔天忌俳句大会 天賞に菜切川さん(荒尾市)
熊本日日新聞 -
第57回熊日学生音楽コンクールで熊日大賞を受賞した出口結唯さん【人ひと】
熊本日日新聞 -
平和な年に…2025年の干支「巳」の置物作り、玉東町で最盛期
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「休眠預金」。12月11日(水)に更新予定です。