地元の真杉匠が宇都宮G2優勝 競輪の共同通信社杯
競輪の第40回共同通信社杯(G2)最終日は16日、宇都宮市の宇都宮競輪場で決勝(2025メートル、4周)が行われ、地元栃木の真杉匠が2分47秒8(上がり13秒6)で大会初優勝を飾り、優勝賞金2890万円を獲得した。G2は7月のサマーナイトフェスティバルに続き2勝目。
残り約1周半で九州勢が主導権を取ったが、郡司浩平(神奈川)が仕掛けて南関東2車が先行した。8番手にいた真杉は向正面からまくりに出て反撃を開始。4コーナー付近で先に抜け出した北津留翼(福岡)と古性優作(大阪)を射程内に捉えると、ゴール手前で差し切った。2着は古性、外から伸びた恩田淳平(群馬)が3着に入った。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
IOC会長選、渡辺氏らが立候補 アジアから初トップ目指す
共同通信 -
IOC会長選、渡辺氏ら7人が立候補
共同通信 -
ソフトバンク、18日にもV 7連勝、優勝マジック5
共同通信 -
渡辺は8得点4リバウンド バスケ千葉Jがオープン戦
共同通信 -
大の里が9連勝で首位守る 琴桜3敗目、豊昇は5勝目
共同通信 -
横浜Mの松原「全力で戦いたい」 ACLE1次L、17日開幕
共同通信 -
パラ金の小田凱人「夢はかなう」 地元愛知でトークイベント
共同通信 -
フェンシング、江村と安部が優勝 全日本選手権最終日
共同通信 -
広2―11D(16日) DeNA、18安打で大勝
共同通信 -
三上が女子板飛び込み優勝 競泳50m自由形は村佐、平井V
共同通信