イスラエル、シリア中部攻撃 16人死亡、軍施設標的か

共同通信 2024年9月9日 19:33

 【エルサレム共同】シリアの国営通信は9日、同国中部の軍施設に8日夜、イスラエル軍のミサイル攻撃があり、16人が死亡、30人以上が負傷したと伝えた。ロイター通信によると、中部ハマ県にある兵器製造に関わる研究施設が複数回の攻撃を受けた。イランの専門家が滞在していた可能性があるという。

 イランは内戦下のシリアでアサド政権を支援し、革命防衛隊員らを軍事顧問として派遣している。イスラエルは攻撃についてコメントしていない。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「国際」記事一覧