導入後すぐ6.26水害に遭った「悲劇の車」【写真で振り返る市電100年⑤】
1953年に2両導入された170型は熊本市電ファンから「悲劇の車」と呼ばれている。扉は折り戸式で前後の2枚のみ。熊本では当時、前後と中央に3枚のスライド式が主流で、開閉は車掌が担っていた。 悲劇を象徴するのが、デビューした年に起きた「...
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STORY
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