東海大生が「挿し芽」いそしむ 産山村で合宿、農家を支援
東海大阿蘇くまもと臨空キャンパス(益城町)の「阿蘇援農コミュニティープロジェクト」の合宿が6~8日、産山村であった。1~3年の10人が、人手不足や高齢化が深刻な山間部の農家を手伝った。 合宿では、同村山鹿の野菜や花き農家4軒と、畜産会...
残り 211字(全文 331字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
10年後の県立高は? 住民との議論、水俣市でスタート 熊本県教委 25年2月まで、25カ所で
熊本日日新聞 -
歴史学者・故藤間生大さんの記念館完成 合志市の旧宅を改装 熊本商大元教授、マルクス主義研究をけん引
熊本日日新聞 -
仕事に就く勉強法は?ミスしたらクビ? 熊本・大津支援学校高等部がロータリークラブと交流
熊本日日新聞 -
長崎修学旅行を前に戦争と原爆学ぶ 玉名市・玉名町小の6年生
熊本日日新聞 -
「やきゅうがんばる」七夕の願いかなった ホンダ熊本野球部、園児の願いに応え体験会 熊本市
熊本日日新聞 -
たくさんの人に読んでほしい 熊本大サークル「熊本大学新聞社」【トークタイム】
熊本日日新聞 -
【熊本県内学食めぐり=東海大阿蘇くまもと臨空キャンパス食堂】雄大な景色でリフレッシュ 学生のため「安くてうまい」研究
熊本日日新聞 -
来熊の韓国高校生、開新高生と交流 熊本市
熊本日日新聞 -
【独自】鎮西高、教職員4人が「パワハラ受けた」 法人幹部からの被害訴え 長時間労働も
熊本日日新聞 -
不登校の児童生徒への支援は… 熊本県教委の協力者会議 民間や有識者交え議論始める
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。