天草など孤立想定の防災訓練 熊本県が10月5日と12月19日に実施 海自のホーバークラフト型揚陸艇なども使用
熊本県の木村敬知事は5日の定例記者会見で、大規模地震によって天草地域などが孤立した状況を想定した総合防災訓練を10月5日と12月19日に実施すると発表した。1月の能登半島地震で道路網が寸断されて救助の妨げとなったことを受け、同じ特徴を持つ...
残り 364字(全文 484字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
「緑の流域治水」「産業・雇用創出」 熊本豪雨で県、復興新プランを発表
熊本日日新聞 -
天草・水俣地域の孤立想定 熊本県が総合防災訓練、海と空からの物資輸送など確認
熊本日日新聞 -
外国人の119番想定した訓練 熊本県消防学校で初めて実施
熊本日日新聞 -
美里町で合同救助訓練 警察、消防、自衛隊が連携強化 大規模災害に備え
熊本日日新聞 -
【速報】八代市で震度1
熊本日日新聞 -
川辺川の流水型ダム、土地所有者ら対象に説明会 国交省 相良、五木両村で
熊本日日新聞 -
観光、防災…外国人向けに「やさしい日本語」を 玉名市で専大熊本高などフォーラム
熊本日日新聞 -
能登半島地震応援の教訓生かせ 熊本市上下水道局 災害対応力強化へ訓練
熊本日日新聞 -
宇城市、イズミ、ゆめマート熊本と協定 防災、健康増進などで連携
熊本日日新聞 -
被災地で車を無料レンタル 日本カーシェアリング協会が「不要な車、寄付を」 部品リサイクルで活動資金に
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。