東証反発、終値3万8288円 178円高、円高一服プラス材料
共同通信
27日の東京株式市場は、外国為替相場の円高一服がプラス材料となり、日経平均株価(225種)は反発した。朝方は米ハイテク株が下落した流れを引き継いで、一時200円近く値を下げる場面もあった。
終値は前日比178円40銭高の3万8288円62銭。東証株価指数(TOPIX)は19・39ポイント高の2680・80。出来高は約13億3817万株だった。
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