Ｓａｎｓａｎ・ＫＢＣオーガスタ第３日（２４日・福岡県芥屋ＧＣ＝７２７４ヤード、パー７２）３０歳でツアー通算２勝の香妻陣一朗が６バーディー、ボギーなしの６６で回り、通算１６アンダーの２００で首位に立った。１打差の２位はショーン・ノリス（南アフリカ）。
６５で伸ばした大岩龍一と小斉平優和が通算１２アンダーの３位につけた。さらに１打差の５位に池村寛世と杉原大河がいる。前日首位の片岡大育は７３と伸ばせず、宮里優作、河本力らと並んで７位となった。石川遼は５９位。（出場６４選手＝アマ１、晴れ、気温３０・７度、北北西の風０・６メートル、観衆７２２６人）
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融リテラシーとは」編。８月26日（月）に更新予定です。
