【燃ゆる火はどこへ㊥】古来、さまざまな文献に登場 明治以降、科学的解明の動き
不知火現象は古来、さまざまな文献に登場した。最古の記述は「日本書紀」(720年完成)だ。 九州を巡っていた景行天皇が、暗闇の不知火海を航海していたところ、方角が分からなくなったが、遠方の火に導かれて無事に着岸できたという。しかし、その...
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