NY株、もみ合い
【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はもみ合う展開となり、午前10時現在は前日比4・65ドル高の4万0895・14ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は70・23ポイント高の1万7989・22。
朝方は、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月にも利下げを開始するとの期待から買い注文が先行した。その後は、パウエルFRB議長の講演を23日に控えて利益確定の売り注文も出て、方向感の乏しい展開となった。
【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はもみ合う展開となり、午前10時現在は前日比4・65ドル高の4万0895・14ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は70・23ポイント高の1万7989・22。
朝方は、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月にも利下げを開始するとの期待から買い注文が先行した。その後は、パウエルFRB議長の講演を23日に控えて利益確定の売り注文も出て、方向感の乏しい展開となった。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融リテラシーとは」編。8月26日(月)に更新予定です。