夏の風物詩だった散水車【写真で振り返る市電100年③】
かつては軌道内舗装が進んでおらず、車両が止まると土ぼこりが車内に入ってきたという。散水車は、その土ぼこりを防いでいた。 開業後の1926年ごろから走り始め、写真(64年撮影)の車両は2両あった2代目の一つ。車重は5・8トンで、自らの重...
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連載・企画-
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お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
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