宮崎の宿泊キャンセル2万4千人分
宮崎県の河野俊嗣知事は19日の記者会見で、8日夕に県内で震度6弱を観測した地震後、県内の宿泊施設で約2万4千人分のキャンセルが出ていると明らかにした。お盆期間中のかき入れ時を直撃したため、宿泊業者から悲鳴が上がっており、河野氏は「タイミングを見ながら積極的に誘客対策を展開していく必要がある」とした。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
兵庫知事のパワハラ、見聞き4割 県職員アンケート中間結果
共同通信 -
兵庫知事のパワハラ、4割弱が見聞きと回答
共同通信 -
遺伝情報による労働差別禁止、文書で明確化
共同通信 -
ダイハツの雇い止め撤回請求 元社員「障害配慮されず」
共同通信 -
小池都知事が骨折後初登庁 始球式負傷で2週間ぶり
共同通信 -
強要未遂疑い2等陸士逮捕、山形 動画を拡散すると面会要求か
共同通信 -
富士山隠す幕、町が撤去 観光客の状況で再設置判断
共同通信 -
熱中症対策求めストライキ ヤマト運輸の倉庫労働者
共同通信 -
新千歳空港で紛失したはさみ発見 保安検査中断トラブル
共同通信 -
宮崎で宿泊キャンセル2万4千人 震度6弱地震後、県は対策検討
共同通信