フェンシング金銀の3選手が表敬 群馬県庁で「ロスは個人でも金」
パリ五輪フェンシング男子フルーレ団体で金メダルの敷根崇裕選手(26)と永野雄大選手(25)、エペ団体で銀メダルの見延和靖選手(37)が19日、群馬県庁に山本一太知事を表敬訪問した。3人は同県高崎市に本社を置くネクサスに所属。敷根選手は2028年ロサンゼルス五輪を見据え「個人戦でも金メダルを取りたい」と意気込んだ。
永野選手は「県の皆さんの力もあり金メダルを獲得できた」と感謝。東京五輪では金メダルだった見延選手は「連覇を目指したが、最後まで諦めずに戦った価値ある銀メダル」と語った。
山本知事は3人に「試合を見て大変感動した。県民を代表してお礼したい」と感謝を伝えた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
パリ五輪出場の平井瑞希が2連覇 全国高校総体第24日
共同通信 -
大社2―8神村学園 神村学園が競り勝つ
共同通信 -
青森山田、神村学園など4強進出 全国高校野球選手権第12日
共同通信 -
吉沢恋、五輪連覇へ肉体強化 スケボー14歳、都内で会見
共同通信 -
張本美和「パリ経験生かしたい」 卓球Tリーグ、24日開幕
共同通信 -
赤崎暁「サプライズできた」 五輪男子マラソンで6位入賞
共同通信 -
男子ハンドボール新監督が初陣へ 会見で「いいスタート切りたい」
共同通信 -
柔道・高山氏に県民栄誉賞 宮崎県、ブラウン選手らも
共同通信 -
松山英樹は世界ランク6位に浮上 6年ぶりの1桁順位、ゴルフ
共同通信 -
20日の予告先発
共同通信